News 交通誘導警備員で注意したいポイントとは?
交通誘導警備員は主に人や車両を安全に誘導する係員のことです。
走行している自転車や車のスピード、歩いている人のスピードなども考慮しながら無理のない誘導を行う必要があります。
交通誘導で必要なことは、100%安全が確保されてから合図を送ること。
例えば、歩いている方がいて、その人が何か物を落としてしまったり、つまづいてしまうこともあるでしょう。
お子さん連れなら、小さな子が急に立ち止まってしまうこともよくあります。
「おそらく渡りきれるだろう」などと予測をして合図を送ってはいけません。
「あまりにも待たせてしまうと、運転者をイラつかせてしまうのでは」と不安に思ってしまう警備員も中にはいるようです。
ただ、安全面を第一に考えなければ本来の役割を果たすことはできません。
交通警備には青信号と赤信号しかないようなものです。
黄色信号はありませんので、急いで渡らせるといったことがないように注意しましょう。
誠伸警備では現在、交通誘導警備員を募集中です。
未経験の方でも始められる研修をご用意していますのでお気軽にお問い合わせください。
年齢は特に条件などを設けているわけではありませんが、現場では30代や40代のスタッフが多くなっています。